山口県下関市、川棚、「ガルメン」の苺のケーキ
山口県への帰省中、母と二人で訪れた川棚にあるケーキ屋さん。
下関市豊浦町の川棚という場所は、温泉と名物瓦蕎麦の名店「たかせ」さんがあることで有名な場所。
でも今回はどちらにも寄らず、ケーキ屋さんへ。
「ガルメン」
店内に入るとすぐにショーケース。
洗練されたフォルムのスイーツが並んでますよ~。
お持ち帰りだけのお客さんも沢山いらっしゃいました。
店内も個性的だけど、温かく居心地のいい空間。
若い女性店長お一人でがお店を切り盛りしているようです。
ケーキを作りつつ、カフェ使いの人のケーキを盛りつけたり、ドリンクを用意したりしているのでとても忙しそう。
母の「苺のショートケーキ」と「コーヒー」
私の「苺のタルト」と「キャラメル・エクレア」と、「コーヒー」
苺のタルトは、旬の苺の酸味と甘みが際立っていました。
エクレアは甘さ控えめのコーヒークリームが絶品でしたよ。
住まいの近くにあったら、私も常連になりたい。
山口県下関市清末、「ヴィル・セゾン卯」のフレンチコース
「ヴィル・セゾン卯(うさぎ)」
下関の市街地からかなり離れた場所にあります。
市内の食べログでフレンチ部門2位です。
金曜日の18時からの予約。
あれ?お客さん、私達2人だけ???
ディナータイムは、5,000円、7,000円、10,000円のコースがあり、今回は5,000円のコースに。
本日のオードブル
ノルウェーサーモンのコカカクテル仕立て シェリービネガー風味
見た目もですが、味わいも「お口の中が玉手箱や~。」状態になりました。
二皿目のオードブル
フォアグラのフラン オレンジママレード沿え
今まで普通の洋風茶碗蒸しだと思ってた。フォアグラ入りだったのか・・。
大きなパルミジャーノチーズがやってきて、スタッフの方がその中でパスタを絡めてくれましたよ。
カリフラワーと春菊のクリームパスタ
浅利貝と地元野菜のスープ
あっさり
真鯛のヴァプール、プール・ブランソース
真鯛は衣がカリッとして旨味がありました。
上に乗っているのは白子とのこと。
別々に頂いてしまったのですが、白子にはほとんど塩分がなかったので、崩して真鯛と一緒に頂けばよかったと後悔。
カルピ〇ソーダの味
デザート
ミルクプリンと、チョコレートムース
カリカリしたものも欲しかったですが、お腹一杯だったので、ちょうど良かったのかも。
メニューを見るとカフェとあるので、最後コーヒーを頂いたはずです。
画像がなくてすいません!
正統派フレンチコース。
正直、東京で暮らしていても、このようなフレンチを頂く機会が全くないので、たまに帰省した際に楽しむのもいいかもと思いましたよ。
山口県宇部市、山口宇部空港近く、「かめうら苑」のサービスランチ
2月上旬、山口県への帰省。
飛行機を利用したので、山口宇部空港まで両親が車で迎えに来てくれました。
お昼時だったので、空港近くのレストランへ行くことに。
「海浜和風レストラン かめうら苑」
お座敷もありますが、
こちらのテーブル席に案内されました。
窓からの風景
お庭と海の間に、空港の滑走路が横たわっているので、運が良ければ飛行機の離着陸が見れます。
定休日が火曜日で、ランチは11:00~14:00まで。
ディナーが何時からなのかHPに表記がないので不明。
お得な『ビジネスランチ』(1,000円税別)
これが1,000円ですよ!山口県価格です。
エビフライに白身魚のフライ、アジフライ
衣サクサク~
出てきたソースは、故郷の下関で作られたものでした。
クセがなく美味しかったです。
関門海峡までの瀬戸内海側はあさりも摂れます。
この貝汁もお店の名物
白みそ仕立てで上品な味わい。
あさりめし
千円で満腹!
因みに宇部沖では、車エビの養殖をしているので、活車エビ料理もこちらの名物ですよ。
そちらは結構なお値段がしたりしますが・・・。
東京都新宿区、歌舞伎町、「はつもみぢ」のランチ
故郷、山口県ゆかりのお店が新宿歌舞伎町にあるというので行ってきました。
少し前まで歌舞伎町なんて怖くて近寄りたくないエリアだったけど、栄えていた頃の下関や小倉の繁華街と変わらんか…DEEPな所ではよう知らんけど。
目的のお店は大久保病院併設のハイジアビルの地下一階にあります。
地上の入り口近くの看板
くじら、ふぐ(日本料理)
インドカレー???
エスカレーターで地下に降りると右手にあります。
「はつもみぢ」
店頭で女性店員さんがお弁当を手売りしていましたよ。
繁盛しているようです。
入店すると、インド系らしき若い女性がテーブル席に座るよう促してくれます
山口県ゆかり??
あれ?私の故郷はどこに向かってるの??
内装は完全に和の食堂か居酒屋の雰囲気です。
壁には様々な鯨を紹介したポスター
鯨は日本の食文化ですといった張り紙
くじらアピールもしっかりされています。
しかし渡されたメニューは、
和半分、インド半分。
せっかくなので、世界でもここでしか頂くことができないんじゃないかと思われる料理を注文。
『くじら野菜カレー』(780円)